文部科学大臣賞

埼玉県 埼玉県立大宮光陵高等学校 2年 西田 苺佳

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つたえたいあいて:お母さん


講評

 お正月らしく、お餅をモチーフに様々な様子を描いています。絵を描いたり、のびをしたり、相撲をとっているかのようにぶつかり合っていたり、お腕の中で粒あんにのんびりとつかっていたりするなど、様々なお餅がユーモラスに描かれています。「2025年は、餅のようにのびのびと粘り強くやっていきます。いつもありがとう」という言葉が添えられています。お母さんに宛てた年賀状で、この作品を見るときっとお母さんは、ホッとして温かい気持ちになるのではないでしょうか。

平田 朝一 先生