
文部科学大臣賞
島根県 安来市立比田小学校 1年 田邊 実祐
つたえたいあいて:お父さん・お母さん
講評
様々な形をした七本の棒のようなものが並んでいます。よく見ると横の線が入っているもの、顔のような形が表現されているもの、左右に何かが出てきているものなどがあります。それぞれ長さも違い、太さも違い、まっすぐなものや曲がりくねったものもあり、顔があるものはへびのようです。何だかとてもユーモラスで、線の太さや強弱から、動きを感じることもでき、魅力的な作品に仕上がっています。受け取ったお父さんとお母さんも笑顔になるのではないでしょうか。
平田 朝一 先生