
年賀状大賞
大阪府 大阪府立水都国際中学校 2年 三科 鈴
つたえたいあいて:おばあちゃん
講評
年賀状じまいを考えていた鈴さん。その気持ちを変えた、おばあちゃんからの年賀状。届いたときだけでなく、のちに、ふと目に入ったときにも笑顔になるほど、おばあちゃんの年賀状には愛情が込められているのだと思います。その価値に気づいて考え方を変えた鈴さんは、とても柔軟な心と頭の持ち主ですね。
年賀状の意義を理解し、「日本の文化」として続けていこうとする。そんな鈴さんから届く年賀状もまた、多くの人を笑顔にすることでしょう。
間部 香代 先生