兵庫県 古川 純子
つたえたいあいて:夫
「当たり前」と幸せに気づかず迎えるお正月、普段は口にしない感謝の思いを改めて年賀状にしてみる。なんと素敵な試みでしょう。一年の大切な節目に日々を振り返るきっかけにもなることを知りました。つい不精になりがちなご実家への細やかなご連絡、そして、爆睡の純子さんに代わって「何度も娘たちの布団をかけ直し」される優しい「父さん」に心打たれます。新年からは、純子さんの感謝の思いが「おかずの一品追加」になるのですね。
永池 啓子 先生