国際郵便条件表の変更について |
2020年12月18日
2021年1月1日（金）から、国際郵便条件表が一部変更されます。主な変更点は以下のとおりです。
詳細については、変更日以降の国際郵便条件表をご覧ください。
各国共通の条件
| 項目 | 改正内容 |
|---|---|
| 万国郵便条約およびその他の規則に基づく禁制品等 | 物品を包有する郵便物の事前の通関電子データ入力について |
国別の条件
| 対象国・地域 | 改正内容 |
|---|---|
| 米国 | 物品を包有する郵便物の事前の通関電子データ入力の義務化 |
| ブルガリア、南アフリカ等6か国 | 郵便物の大きさおよび重量の最高限 |
| キューバ、マカオ等12か国・地域 | 税関告知書CN23の所要枚数 |
| ベリーズ、ネパール等4か国 | 取戻しおよび宛名変更の取扱有無 |
| シンガポール、マカオ、南アフリカ等19か国・地域 | 郵便物の名宛国における保管期間 |
| コートジボワール、スペイン等10か国 | 通常または小包の保険金額の最高限 |
| ネパール、南アフリカ等14か国 | 税関告知書の記載言語 |
| オーストラリア、オランダ、フランス | 禁制品および条件付許容物品 |
| オーストリア、キューバ等11か国 | 小包およびEMSの配達方法 |
| エチオピア、バーレーン、ベルギー | EMSの追跡請求の取扱期間の変更 |
